アトリエボナー888
わめん工房

和綿栽培の一年

 4月
 畑土づくり準備
 5月
 草刈り 種まき
 7〜8月
 草刈り 開花、摘心
 9月
 結実
 10〜12月
 開果 綿の収穫
Step.1
見出し
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
アオイ科ワタ属の植物
在来種である和綿は虫が余りつかないので無農薬で栽培します

和綿栽培から手織りまでの手順

1
収穫
自家受粉した花は落ちた後、膨らんでくる。実が弾けてワタができる。
垂れてきたワタだけを引っぱって(枯れた葉などつかないように)収穫する。
2
綿繰り
ワタクリ機で実綿(みわた)を2本のローラーの間にあてて、取っ手を回し、ワタをくわえ込むように綿毛は後ろに送り出され、種は手前に落ちる。

3
ワタ打ちと篠作り
ワタの繊維をほぐす。糸に紡ぎやすい形にまとめる。
道具はカーダー、棒(箸など)。
4
糸にする
利き手にスピンドル、反対の手に篠を持ち、
少しずつ篠からワタを引き出しながら、
スピンドルは半時計まわり(右利きの場合)に回転させながら撚る。
40センチ位糸が出来たら、コマの下側へ巻き取る(時計まわり)。
5
手織り
道具は枠織り機を使い、小さい布を織る。
(例:布ナプキン、洗顔用タオル、ハンカチなど)
Step
1
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。

簡単!Web予約こちら

わめん工房は、栽培したワタを手紡ぎ・手織りの工程を
優雅にお楽しみいただけます。

ご自身で栽培された和綿をお持ち込みすることも可能です。


〒259-0124 神奈川県中郡二宮町山西25-1
365 Field みなみ棟1F