今年も和綿の手仕事、ゆるやかに1/20よりスタートします。わめん時間をご一緒しましょう♪
今年もわめん工房“紡ぐ日"をご利用頂きまして、ありがとうございました。
来年も"わめんの心地よさ"を各種味わう場として、更に成長していけるようにします。
良い年末年始をお過ごしくださいませ。
かつて日本の各地で育てられ、綿織物として衣の文化を支え、発展してきました。
しかし、今では和綿農家は無くなってしまいました。
現在、日常的に身につけている下着や服は、100%輸入された素材でつくられています。
和綿を残したいという想いで、活動しています。
きっかけは…
手織り教室に通い、いろいろな素材を使っていく中で、糸から自分で作りたいと思ったのです!
材料となるワタの事も知らず、調べていくと、綿は天然素材で、土から生み出される農産物であることを知りました。
日本で無農薬で綿をつくろう
在来種を残していきたい、そして和綿のあたたかさ、なにより
気持ちよさに惹かれて今もその想いは続いています。
今わめん工房では、
存在感ある和綿の手仕事を通して、
スローの豊かさ・可能性が広がっています。
毎月不定期ではありますが
“手紡ぎの日”を設けています。
畑で、和綿栽培も毎年行なっています。栽培・手織りまでの手順はこちら
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問合せください。
こちらから